日々の生活の中でWeb管理者が思いつくままにツイートしております。

2017年6月

日々の生活の中でWeb管理者が思いつくままにツイートしております。
探偵・興信所・調査業界に止まらず広い範囲で、ご意見・ご質問等ございましたらご遠慮なくお知らせ下さい。

※画像はイメージです

  • 2017-06-29

    ヘイトスピーチに実名開示

    特定の民族や人種への差別などを主張する内容をヘイトスピーチと言いますが、昨日、大阪市の吉村市長はインターネット上でのヘイトスピーチを無くすために、投稿者の実名開示の義務をプロバイダーに求める案を来年2月の議会に提案したいと考えていることを明らかにしました。既に1年前からヘイトスピーチ抑止条例は施行されていますが、個人情報保護などの観点から、現在は実名の公表までには至っていません。

  • 2017-06-26

    タカタ 民事再生法の適用を申請

    東証1部上場の自動車安全装置メーカー、タカタが本日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請しました。スウェーデンのオートリブ社に次いで世界第二位の地位を誇っていましたが、2004年以降、国内外で発生したエアバッグの不具合・異常破裂によるリコールで、対象台数が世界で1億2000万台とも言われています。

  • 2017-06-21 up

    小3男子 大外刈りで脳損傷

    沖縄県にある町道場の柔道教室で、2014年当時小学3年生だった大城陽向君は小学5年生との稽古中に大外刈りを受けた後、ふらふらと歩き出し倒れ急性硬膜下血腫となり、現在は車椅子生活で特別支援学校に通っています。全日本柔道連盟では大外刈りは、過去の事故事例が多いことから、慎重に見極めるように指導者に注意を促していましたが、去年、一昨年にも、柔道の部活動中に3人が亡くなり、3人が意識不明になっており、指導者の意識や能力が疑問視されています。

  • 2017-06-19

    スクールセクハラ

    教師による子供へのわいせつ、セクハラ行為が多数報告されています。文部科学省によると、2015年度にわいせつ、セクハラ行為で懲戒や訓告処分された教師は224人、過去最多とのことです。それでもNPO法人スクール・セクシュアル・ハラスメント防止全国ネットワーク代表の亀井さんは、「氷山の一角だ」と話しています。被害を受けている子供達は、内申書や部活動の選手選びに影響することを恐れ教師に抵抗しにくいという背景もあり、また学校側の隠蔽体質などによって教師が処分されないケースも多いそうです。

  • 2017-06-14

    人命救助8人目

    福井県で呉服店を営む近藤高行さん69歳が、福井県警坂井署から感謝状を贈られました。近藤さんは高校生だった頃に海でおぼれた女児を救ってから、その後、交通事故に遭った人を助けたり、川に転落した人を救ったりと、これまで8人もの尊い命を救いました。救った家族から感謝されたことはあったそうですが、警察から受け取るのは初めてだそうです。坂井署長は「尊い命を救い続けてきたことに敬意を表したい」と話しています。

  • 2017-06-12

    ”たから”の水で洗車?

    大分県の「小野民芸村ことといの里」にある地下水による無料給水施設、通称「多嘉良(たから)の水」で、心無い人が洗車する姿が多く見かけられる様になっているそうです。地元住民が注意しても「誰でもやっている」などと反論することもあったようです。観光課では、誰もが気持ちよく使えるよう考えてほしい。貴重な資源なのでマナーを守って、と話しています。

  • 2017-06-07

    福島原発除染費 安藤ハザマ領収書改ざん

    平成26から平成27年にかけて、福島第一原発事故の除染事業を受注したゼネコン安藤ハザマが領収書を改ざんして自治体へ提出していたことが判りました。領収書の改ざん額は8千万円を超えているとみられています。もし除染費を不正に取得していた場合、この行為は詐欺罪や有印私文書偽造、同行使罪にあたる可能性があります。さらには、公共工事における指名停止などの行政処分を受けることもあります。

  • 2017-06-05

    グルメンピック 出店料詐欺

    出店料詐欺事件として捜査が進められているイベント「グルメンピック」に関して、企画会社の大東物産の社長が、既に詐欺容疑で逮捕された田辺智晃容疑者に指示されて通帳などの資料をシュレッダーにかけて破棄していたことが判明しました。大東物産は今年2月に地裁に破産を申請しており、破産管財人によると資料はほとんど残っていなかったと話しているようです。

  • 2017-06-01

    AVプロダクション、未成年2人にピル 

    東京都内のアダルトビデオのプロダクションが、所属の未成年女性二人に個人輸入した経口避妊薬(低用量ピル)を「胸が大きくなる、肌も綺麗に」などと言い女性達に飲ませていたとみられています。朝日新聞の取材によると、二人は飲み始めてから体調不良を訴えましたが、「気にせず飲み続ければ大丈夫とか、慣れたら副作用が少ない」とも言われたと話しています。

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