2024-04-10

    夫、もしくは妻が浮気をしているかもしれないと思った時に、真実を確かめようと自分で調査をしようとする人がいます。

     

    調査と言っても、同じ家の中で洗濯物のチェックをしたり、持ち物のチェックをしたり、財布の中をチェックしたりするぐらいであれば、夫婦間のことですので問題はありません。もちろん、それが相手にバレた時は激しく怒られることもあるとは思いますが、それぐらいですみます。

     

    夫婦の中では、初めからお互いのチェックを自由にしていいという人たちもいます。若い人たちに多いのですが、若い恋人たちは、お互いにGPSをつけ合い、相手がどこにいるのかを常に見ているという事をしている人もいます。ある程度年配の人には、まったくわからない感覚かもしれません。

     

    恋人になったら、夫婦になったら、必ずお互いにGPSをつけ合うのが当たり前の時代が来れば、浮気をする率は低くなるでしょう。ただ、まだそれは若い人の一部だけですので、まだまだそういう時代は来ていません。

     

    では、従来通りの夫婦の場合の話に戻りましょう。

     

    配偶者が浮気をしているかもしれないと思った時に、以前であれば大半の人が、一人で抱え込み、誰にも言えずに深く苦しんでいました。そして苦しさが耐えられなくなった時に、探偵事務所に相談をするというのが、一連の流れです。

     

    ですが、最近の風潮として、不倫をすることが一般化されてきたということもあり、仲のいい友人であれば、配偶者が浮気をしていることを相談しやすい時代になっています。

     

    一昔前であれば、どんなに親しい友人であっても、配偶者の不倫については言えませんでした。不倫をされることが恥ずかしいと思われていましたし、不倫をされる方が魅力がないという風にも捉えられてしまったからです。

     

    ですが今は、不倫をしている奴が悪いという意識と、不倫は誰でもする可能性があるという認識を持っているので、友人に相談をしても、自分の気持ちを理解してくれるというふうな空気が流れています。

     

    そういうこともあって、親しい友人に相談ができるようになったと言えるでしょう。

     

    また友人に相談ができなかったとしても、自分で何とかしようと立ち上がる人もいます。

     

    この2パターンが問題を引き起こす可能性があるのです。それが、タイトルにも書いている「自分で調査をする」です。

     

    浮気の証拠を手に入れるためには、家の中だけでは完結しません。浮気をしている側が、配偶者と住んでいる家に浮気相手を連れ込み、そこで問題行動をとっているのであれば、自宅を監視するだけでいいので、問題にはなりにくいという面はあります。

     

    自宅内であれば、そこに住んでいる人が、盗聴器を仕掛けたり、監視カメラを設置したりしても、防犯のためと言ってしまえば、何ら問題はありません。自宅に盗聴器や監視カメラを設置したのが友人であっても、家の住人がお願いしてつけてもらったのであれば、問題にはならないでしょう。

     

    ですが、自分の家に浮気相手を連れ込んで問題行動を起こす人というのは、配偶者を完全に下に見ている人か、何も考えていない人かのどちらかでしょう。家の中に知らない人を連れ込むと、近所の目もありますので、誰かが見ている可能性があります。

     

    その時外に出ていなかったとしても、近所の人が家の中から外を見ている可能性もあるので、かなりリスクの高い行為だからです。浮気相手が親戚や、よく来る友人だった場合は、話は変わりますが、そうでない場合は、自宅を浮気場所に選んだりはしないでしょう。

     

    では自宅を調査するわけではないとなれば、不倫をしている配偶者の尾行は、どうしても避けられません。不倫相手が外にいるのですから、その現場を突き止めるには外に行くしかないからです。

     

    自宅の敷地から一歩外に出ると、調査の難易度が一気に上がります。何をしたら犯罪になり、何をしたらいけないのかを知らない素人の調査ほど危ないものはありません。

     

    不倫をしていた証拠を見つけようとしていただけなのに、気が付いたら軽犯罪者になっていたという事もあるでしょう。それでは不倫をした方が、得をしてしまう結果になるのでよろしくありません。

     

    探偵が浮気調査で何をしているのかが、こういったネット上のコラムで書かれていたり、小説、ドラマ、映画などで描かれていたりするのを見て、これならできそうという風に思ってしまうのかもしれません。

     

    中には、探偵の真似事をするのが楽しそうという風に感じて、尾行をしてみようという気持ちがあるかもしれません。

     

    ですが、探偵の尾行と素人の尾行は全く違います。探偵も初めから尾行がうまいわけではありませんが、素人と違うのは訓練をしているという点です。

     

    探偵になる前に勉強をし、探偵になってからは先輩の探偵に教育をしてもらい、その後は休みの日でも尾行のための鍛錬を続けています。その内容はお伝え出来ませんが、そうやって探偵は日々を過ごしています。

     

    そのため、ちょっとやってみよう、ぐらいの気持ちで尾行をすると、失敗してしまうというわけです。

     

    また素人が尾行をすると問題なのは、軽犯罪になる可能性があるだけではありません。尾行というのは長時間になればなるほどバレやすくなりますし、尾行をしている側が対象者の知り合いであるほどバレやすくもなります。配偶者が尾行をしているなら、なおさらです。

     

    ご自身の立場で考えてみてほしいのですが、自分の配偶者であれば、遠く離れた所にいても気づくのではないでしょうか。それと同じことが相手にも言えるというわけです。

     

    また、不倫の疑いがある人の尾行が一度バレてしまうと、不倫をしている配偶者は警戒心を強く持つようになるため、しばらく不倫相手と会うのを控えたり、普段から背後に気を付けるようになり、尾行の難易度があがります。

     

    探偵事務所に相談をしに来られる方で、たまに「自分で尾行をしてみたのですが失敗して…」という事を言われる場合があります。

     

    尾行をしづらくなるだけなら、ベテランの探偵であれば、それほど問題はありませんが、対象者が、そもそも不倫相手との接触を断ってしまったら、どうしようもありません。長期戦になる可能性があるでしょう。

     

    以上のような理由で、調査は探偵に任せるのが一番ということになります。配偶者が不倫をしているかもと思ったら、すぐに探偵事務所にご相談くださいね。

     

    東京都調査業協会

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