2019-08-09

    世の中には、探偵に依頼をして対象者を尾行しているということが日常的に行われています。もしかしたら、あなた自身が知らない間に対象者になっていて、尾行されている可能性もあるということです。

     

    探偵事務所に訪れる人の中には、「最近、誰かにつけられている気がする」というような相談をされる方もいます。

     

    尾行をしているのが探偵なのであれば、後ろめたいことがないならそのままにしていても何も問題はないでしょう。ですが、尾行をするのは探偵だけではないという可能性もあるのが問題です。

     

    最近は、「尾行」という言葉がメジャーになってきているため、一般の方でも尾行を平然と行っている人もいます。

     

    興味本位で、気になった人の後をつけてみたり、嫌がらせがしたくて個人的な恨みがあって後をつけたり、いわゆる変態の状態になってしまいストーカーとして後をつけたり……。

     

    そのため、誰かに後をつけられている気がする、という時にはまず、自分が誰かにつけられる可能性があるのかどうかを、冷静に判断する必要があります。

     

    まず、最初に確認するのが、どれくらいの期間つけられている気がしているのか、です。

    ここ数日なのか、もう一年も前からなのか。それとも、それ以上の期間なのか。

     

    ここ数日だったり、先週一週間だけだったりする場合は、探偵があなたをつけている可能性があります。

     

    ですが、一年も前からほとんど毎日つけられている気がするという場合は、相手は探偵ではありません。よほど、あなた自身が大物ではない限り、依頼主がそこまでお金をかけないからです。

     

    探偵に尾行の依頼をすると、気楽な料金で行ってくれるところはありません。それが1年間続いているというのであれば、依頼人は何百万円から何千万円というお金をかけて、あなたを尾行していることになります。

     

    この金額を聞けば、一般の人が探偵を雇ってまで、あなたを調べようとはしないと思いませんか?

     

    そのため、考えられるのは、ストーカーかあなたの勘違いということになります。

     

    では、ここ数日など、短期間であるなら、探偵を含む色々な可能性が出てきます。まず、探偵に尾行されている場合には、それなりの理由があります。

     

    例えば、

    ・既婚者でありながら浮気をしている

    ・恋人がいるのに浮気をしている

    ・機密事項の多い大手会社に就職しようとしている

    ・恋人と結婚をしようとしている

    ・家出をしている最中

     

    この5項目に心当たりがあれば、あなたの身近な人があなたのことを調べようとして、探偵を雇ったという可能性は大いにあるでしょう。

     

    あなた自身が調べられても、特に何も後ろ暗いことがないのであれば、そのまま放置していればいずれ尾行は終わります。

     

    また相手が探偵なので、貴方を急に襲ってくることはありませんし、周りに根も葉もない悪い噂を流すということもありません。

     

    ですが厄介なのは、5項目に全く心当たりがないのに、尾行されていると感じている場合です。

     

    探偵以外の一般の人が誰かを尾行したり聞き込みをすることは、法律で禁止されています。つまり非合法で行っているため、放置していれば何をしてくるのかわかりません。

     

    ですが、短期間であっても、あなた自身の勘違いの可能性も否めないので、少しだけ尾行者に対して揺さぶりをかけてみましょう。

     

    尾行者は基本的に、会社の出入り口や自宅の出入り口、最寄りの駅の近辺であなたが通るのを待っています。そのため、それらの場所から外に出る時に、近くに誰がいるのかを見渡してみましょう。

     

    2、3日それを続けてみて、毎回同じ人がいることを確認し、あなたの歩く方向と同じ方向に歩き出すようであれば、その人があなたを尾行している人の可能性があります。

     

    すでに何回も尾行されているのであれば、あなたの行動パターンを把握されている可能性が非常に高いので、あえていつもとは違う道を歩いてみましょう。その時についてくる人がいれば、あなたを尾行している人の可能性はあります。

     

    尾行者が探偵であれば、毎回同じ人が尾行しているわけではなく、違う人が交代で尾行をしている可能性もあるので、もしかすると判断が付きづらいかもしれません。

     

    あとは、尾行者をあぶりだすのにわかりやすいのが細い一本道を歩くことなのですが、相手が探偵ではなくストーカーだった場合は危険度が高まるので、決してそういった場所は歩かないようにしてください。

     

    また、尾行者が探偵とストーカーとで違う点があります。探偵の場合は、尾行がバレそうになると、距離を置いたり、その日の尾行自体を断念したりすることもありますが、ストーカーの場合はバレそうになっても全く尾行をやめません。むしろ、自分の存在に気付いてくれたことに対して喜びを感じる人もいます。

     

    そのため、尾行されている気がしていて、相手が探偵ではない可能性が高いと感じたら、探偵事務所に相談に来てください。

     

    探偵が、あなたを尾行している人が誰なのかを割り出し、どんな目的があるのかまで調べてくれます。

     

    ストーカーにつけられている場合、もしかしたら相談に行く場所は探偵事務所ではなく交番と思っている方もいますが、基本的に警察は事件になってからではないと動いてはくれません。

     

    あなたがストーカーに襲われてからでは遅いので、危険を感じたらすぐに探偵に相談することをおススメします。

     

    また探偵に尾行されている場合でも、探偵に何の目的があって尾行しているのかを調査してもらうこともできます。

     

    尾行のプロと尾行のプロであれば、腕のいい方が勝つと思われがちですが、探偵も調査中に自分が付けられているかどうかに気を配れる人はほとんどいません。

     

    ただし、対象者が他の探偵と接触したことに気付いた場合は、後ろを気にするようになるので、バレる可能性は高くなりますが……。

     

    探偵に尾行されている気がするというような相談を持ち掛ける時には、周りを見渡して誰にもつけられていない状態で、会いに行きましょう。

     

    最後に、尾行を気軽な気持ちで行ってしまう人もいるのですが、尾行は「つきまとい行為」にあたります。探偵業の届出を出していない人が行えば、懲役6か月か30万円以下の罰金に値するので、決して遊び半分で行わないことをおススメします。

     

    東京都調査業協会へ

会員一覧と地域別のご紹介はコチラから

一般社団法人東京都調査業協会では、消費者の皆様から調査に関するご相談、ご依頼を承る
『消費者調査サポートセンター』を設置しております。この『消費者サポートセンター』では、
当協会において一定の基準を満たした優良な会員がご相談を担当させて頂いております。
フリーダイヤル及び無料相談コーナーの無料サポートをご利用下さい。

協会のご案内
正しい探偵社の選び方
メールの無料相談はコチラ
Short Message