2022-03-08

    「こんなこと、誰にも相談できないわ」

    「誰にも言えないけど、どうしたらいいの?」

    「このまま私は眠れない毎日を過ごすしかないの?」

     

    そういった深い悩みを抱えている人は、今も大勢いるのではないでしょうか?

     

    「どうしたらいいのかわからない」

     

    という気持ちは、初めて抱える悩みだからこそ、深く苦しいものですし、前にも同じことがあったけど、その時はそばに助けてくれる人がいたから何とかなった、でも今は。という人もいるでしょう。

     

    でも本当に、誰も相談をする人がいないのでしょうか?

     

    こんな相談をしても仕方がない。

    こんな話を誰にも聞かれたくない。

    こんな話、誰も信じてくれない。

     

    そう思い込んでいませんか?

     

    人に言いづらい悩みを抱えた人は、初めは「どうしよう」という気持ちが強く、焦りの感情があります。ですが、それを放置しておくと、神経質になって夜も眠れなくなっていきます。そして、睡眠不足になってくると、今度は自分を責め始めるのです。こんな事になっているのは、全部自分のせいだ、と。人によっては、悩みの種である人物を深く恨んでしまうこともあるかもしれませんが。

     

    そういった感情は、とにかく内に内にと向かっていくため、より周りが見えなくなっていく傾向があります。

     

    世の中には、あなたのどうしようもない、どこにも行き場のない気持ちを聞いてくれて、解決までしてくれる存在があるのにです。

     

    例えば、夫や妻に浮気の疑いを盛った時、本当に心を許せる親友のような存在がいれば、相談できるかもしれません。ですが、そういう相談をするのには勇気がいります。でも、もし相談できれば気持ち的には少し、楽になれるでしょう。

     

    今の時代、浮気や不倫というのは、案外一般的です。それでも、自分の夫や妻が浮気をしていると思ったら、他人の不倫騒動とは違う焦りを覚えるでしょう。

    子どもがいれば、これから子どもの養育費はどうしたらいいのか、1人で育てることができるのか、

    子どもがいなければ、子どもがいる人と共通ですが、自分1人の稼ぎで何とかなるのか、仕事はあるのか、住む場所はどうするのか。

    考えれば考えるほど、悩みは増えていきます。親身になってくれる親友がいても、法律に特に詳しい親友でなければ、話は聞いてもらえても的確なアドバイスはしてもらえないでしょう。

     

    結局、自分でどうにかするしかないという結論になります。

    親友がいない場合も、自分でどうにかするしかありません。

     

    他にもあります。

    例えば、自分の子どもが結婚することになり、顔合わせがありました。けど、その子どもの結婚相手を、別のところで見かけてしまい、このまま結婚をしたら子どもが不幸になるのではないかと感じた時、どうしますか?

     

    子どもの結婚相手が他の異性と一緒にいる場面を見た場合も、反社会的勢力と一緒にいた場合も、犯罪まがいのことをしていた場合も同じです。

    それを、直接子どもに言えば、子どもは親の言うことは信じないと言って、家を飛び出してしまうかもしれません。もしくは、子どもの結婚相手に直接聞いたとしても、しらばっくれてしまうこともあります。

     

    こういう場合はどうすればいいのでしょうか?

     

    他にもまだあります。

    例えば、大人になってから自分がイジメの対象になった時。

     

    大人になっても、イジメに遭うことはあります。イジメというより、嫌がらせと言った方が近いのかもしれません。

    ママ友の中で急につまはじきにされたり、家の前にいつも生ごみが置かれていたり、少し離れた所からヒソヒソ話をされたり、車や自転車などに悪戯をされたり。

    個人をイジメる場合もあれば、家庭全部を対象とする場合もあるので、ここによって対応は変わるでしょう。個人のいじめの場合は、その個人は、イジメに遭っていることを人には言いたくないという気持ちが強くなるため、一人で抱えがちです。

    家族を対象としている場合は、家族内での気持ちの共有はできますが、精神的に弱い人がいればヒステリックになり、そこから家庭崩壊を辿ることもあります。

     

    また、イジメで言えば、子どものイジメもあります。子どもは相談をしてくれないかもしれませんが、親として接している時に、子どもに不可思議なことがあり、もしかしたらイジメに遭っているかもしれないと思うこともあるでしょう。

    子どもに直接聞きづらいことですし、子どもに直接聞けたとしても、それを子どもが認めないという可能性もあります。

    ですがそれを放置していれば、最悪の未来を引き寄せてしまう可能性も。そうなる前に何とかしたいと思うのが親でしょう。

     

    こういう場合、どうしたらいいでしょうか?

     

    他にもまだまだあります。

    例えば、ストーカー被害。気が付くといつもそばに、同じ人の影を見る、誰かが郵便ポストを覗いている痕跡がある、といたことが続くと怖いですよね。ですが、それを警察に言っても、実害が起こるまでは動いてはくれません。せいぜい見守りを強化します、と言われるぐらいです。

    ストーカー被害に遭っている方も、本当に信頼できる親友がいない限りは、簡単に人に相談できないような内容のため、内に抱えてしまうことが多い悩みです。しかも放置しておくことで、ストーカーは段々と大胆になっていく可能性もあります。そうなる前に食い止めたいと誰もが思うことでしょう。

     

    こういう場合、どうしたらいいのでしょうか?

     

    今の世の中、中々周りの人には相談しづらい悩みを持っている人は多い状態です。ですが、今回例にあげた悩みは全て相談できる相手がいます。

    不倫や浮気は探偵と結びつけて考えられる人はいても、その他のことだと中々結びつけて考えられる人は少ないかもしれません。ですが、「相手」が存在するのであれば、探偵はその「相手」が誰であっても調査をすることができます。

    ただし「相手」がいても、加害者側の犯罪に関わることの相談には、どれだけお金を積まれても乗りません。被害者側であったり、家族のことであったりするなら、相談を受けて調べることは可能です。また、調べた結果をどうすればいいかが、わからないなら探偵に聞いてください。専門の人を紹介したり、アドバイスできることであればアドバイスしています。

     

    相談する相手がいないと嘆く前に、ぜひ一度探偵に相談をしてみて下さい。

     

    東京都調査業協会

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