東京都調査業協会

探偵コラム

第246回:《探偵》意外と根強い人気のバレンタインデー

もうすでに百貨店ではバレンタイン商戦が始まっています。普段は見かけないような店舗も出店しており、チョコレート好きにはたまらない季節です。

学生の頃は好きな人には手作りチョコがいいのか可愛いチョコを買った方がいいのかと悩んだ女性もいるでしょうし、今年はチョコを貰えるのかなと内心ドキドキしていた男性もいるでしょう。

ただその感覚は、学生時代で終わり。遅くても20代で終わり、なんて思っていませんか?

結婚をしてしまったら、バレンタインデーなんて関係ないし、アラフォーを超えれば、ただ美味しい高級チョコレートが販売されている期間ぐらいにしか思っていないのではないでしょうか?

ですが、そんなことはありません。

このバレンタインデーによって、浮気をしているしていないが意外とバレるきっかけになることもありますし、バレンタインデーを境に浮気をする人もいます。

それはなぜでしょうか?

まずは、これまで不倫をしていたのにバレなかった人たちの場合。

不倫とはいえ、バレンタインデーというイベントに参加したくなるのは当然です。いつもは秘密裏にしか会っていなかったとしても、バレンタインデーぐらいは、ちょっとぐらいはしゃぎたくなります。

もちろん、ただの体の関係に過ぎず、心でのつながりが全くない不倫であれば、コンビニで買った安物のチョコをプレゼントしたり、貰ったりして、会っているときに食べるか、家に持ち帰るぐらいでしょう。

コンビニで買ったチョコであれば、外でもらってきたとしても、家の人は特に何も思いません。会社で貰ったのかなと思うでしょうし、妻側が浮気をしている場合はコンビニチョコなら事前に購入しておくという事もないので、家に置いておくこともありません。

しかしこれが心も繋がっている不倫だった場合は話が変わってきます。

心も繋がっている不倫を夫がしている場合、相手の女性から本命チョコをもらうことになります。普段は気を付けていたとしても、この時ばかりはかなり奮発したチョコを用意してくれるでしょう。さすがに手作りチョコを作ってくるほどの重い女性が相手の場合は、会っているときに食べてしまうでしょうが、高級チョコをもらった場合は家に持ち帰る人がいます。家に帰って、ゆっくり食べようと思うからです。

チョコはバレンタインデー当日にもらうという事はないかもしれませんが、バレンタインデー付近に遅く帰ってくる日があったり、急な出張が入った後にチョコを持ち帰っていれば、かなり疑惑です。

「それどうしたの?」
と聞けば、
「会社の人にもらったんだ」
と返してくるでしょう。そこですかさず、
「義理チョコなのに高そうなチョコね。私も半分食べていい?」
と聞いた時に、どんな反応をするのかを見てみると、それが本命チョコなのか義理チョコなのかを見破ることは、夫婦であれば簡単でしょう。

反対に妻側が浮気をしている場合。本命チョコが家の中に置かれている可能性が非常に高いと言えます。義理チョコなら、その人に会いに行くときに買うか、大量にチョコを購入しているかぐらいですし、高そうなチョコを部屋の目立つところに置いているのであれば、自分用のチョコでしょう。しかし、一目をさけるかのようにして置かれている高級チョコがあった場合は問題です。

ただ夫のためにサプライズで用意した高級チョコであればいいのですが、バレンタインデー当日になっても自分のところに来なかったり、気が付いた時にはその高級チョコがなくなっていた場合は、誰かにプレゼントした可能性があります。家の中にある隠している高級チョコを見つけたら、いつなくなるのかを毎日確認しておきましょう。そしてなくなった日の次の日に、妻がどういう機嫌だったのか、服装はどうだったのかなどを確認してみると、浮気しているかどうかが見えてくるはずです。

このように、バレンタインデーが来るだけで、これまで見逃していた配偶者の不倫に気づくことがあります。

また反対に、このバレンタインデーから不倫が始まる可能性もあります。

夫の場合は、仕事関係の人や、よく行くお店関連の人たちから、思わず本命チョコをもらう可能性もあります。これまで愛妻家だった人でも、愛妻家ではなくてちょっとした疎外感を感じていた人でも、妻以外の人から本命チョコをもらって本気で嫌がる人はいません。「困ったなぁ」と言いながらも、本心では喜んでいる人がほとんどです。自分もまだまだいけるという自信につながることもあるでしょう。

そして本命チョコを渡してくれた人のことが気になりだしたり、本命チョコを渡した人から誘われれば1回ぐらいは応じてもいいかなという心の隙ができ、気が付いた時には体の関係になっていたということもあるでしょう。1回だけと思っていても、久しぶりに男として求められれば、もう1回、あと1回と思ってしまっても仕方ありません。特に、妻とレスになっていれば、男性としての本能が目覚め、不倫相手にのめりこむ可能性もあります。

妻の場合は、やはり仕事関係の人や、よく行くお店関連の人から、チョコをせがまれたりすることもあります。初めは可愛いから義理チョコを渡すつもりであげても、相手から「お礼に食事をしたい」と言われて断れるでしょうか。そんなつもりではなくても、自分が渡したことで、お誘いになったのであれば、もともとは自分が誘っている側なのかもしれないと思い、1回だけというところから、男性側と同じように関係が深くなっていく可能性があります。

また最近は、逆チョコも存在しています。女性がチョコをあげなくても、年下の可愛い系男子は年上の女性にチョコをプレゼントすることもあるものです。男性よりも、女性の方が異性からチョコをもらう免疫がないので、チョコをプレゼントしてきた男性を気にし始めても無理はないでしょう。さらに、その人から誘われれば、自分は人妻と思っていても、一人の女性になってしまい、気が付いたら深くのめりこんでいた……ということもあります。

恋愛にまつわるイベントというのは、何歳になっても男女のイベントであり、不倫が横行する可能性も含まれているイベントです。自分には関係ないとは思わずに、配偶者の動向を監視してみて下さい。そして少しでも気になることがあれば、探偵にご相談くださいね。

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