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探偵コラム

第338回:《探偵》不倫は一度やれば二度目もやるもの?

世の中には残念ですが、浮気や不倫をする人が一定数います。

ただ初めての恋人を作った時から、自分は浮気をする人だと思っている人は、それほどいません。大抵は浮気前提で恋人を作るのではなく、好きになったから付き合う、恋人がほしいから付き合うというような理由で恋人を作っています。

一度の浮気や不倫を経験してから、常習的にするようになるというケースがあります。

それはどういうことでしょうか?
例えば結婚をする時までは、一度も浮気も不倫もした事がない人というのは、結婚後に不倫をする人よりも多いものです。ただ、結婚を機に不倫をしようと思って、不倫に走るというわけではありません。

不倫になってしまったというほうが正しいでしょう。

どんなに真面目な人であっても、その人が不倫をする確率が0%になることはありません。身体の関係だけに特化した不倫であれば身体的問題で不倫ができない男性もいますが、そういった男性でも女性とホテルに行くことはあります。

では、不倫に走ってしまうケースには、どういうものがあるのかを見てみましょう。

職場不倫の場合。独身の人から本気の恋をされて積極的に誘われたり、人のものが好きな人に狙われて誘われたりするケースがあります。いわゆるハンター的な人が、その職場にいるかどうかが問題と言えるでしょう。

また職場不倫の場合は、仕事の悩みを聞いていたり、同じ部署や同期会などで飲みに行った帰り道に2人きりになり、そのままホテルへというケースもあります。飲み会ではなくても、残業で疲れ切ってしまい善悪の判断がつかないまま……という場合もあります。

他にも、共通の嫌な上司の悪口を言っている間に、お互いを慰め合うように始まる不倫もあります。

ですがもちろん、不倫は職場だけで起こるものではありません。子どものPTAも不倫が始まるきっかけになる場合があります。PTAに参加している親同士で不倫になる場合もあれば、教師との間で不倫になることも。

それ以外だと、何か習い事などの趣味を持っている人は、そこで集まっているときは家庭のことを忘れていることがほとんどなので、独身時代の感覚に戻って、不倫という感覚ではなく恋愛感覚で不倫をしてしまうケースもあります。

また、行きつけのお店があるのであれば、飲食店、美容室、スーパー、衣服店などで何度も顔を合わせているうちに不倫へということもあります。

日常的に会っていなくても、同窓会や結婚式、お葬式など懐かしい人と再会する場所でも、不倫が始まるケースはよくあります。

このように、不倫が始まる場所というのは、日常生活の中に根付いているので、男女問わず絶対に不倫をしないと言い切れる人は、少ないと言えるのです。

ではここで、タイトルにある「不倫は一度やれば二度目もやるもの?」のアンサーですが、これまで一度も不倫をしたことのない人に比べると、二度目の不倫をする人の方がハードルが低くなっているのは事実です。

もちろん一度目の不倫の時に、多額の慰謝料を取られ、会社を首になり、仲の良かった人間関係は壊れ、離婚はしなかったものの家族には常に冷たい目で見られているというぐらいに、不倫をした後の対価としてはあり得ないほどのものを失ったというのであれば、二度目の不倫の確率は下がるかもしれません。

ですが、不倫をしたけどバレなかった、不倫をしたことがバレたものの、たいした結果にはならなかったということがあれば、不倫をすることのハードルは低いと言えるでしょう。

また不倫をしてみたものの、不倫をすることの楽しさを覚えてしまったケースもあります。人に言えない秘密の関係に興奮する人も存在しているからです。その場合は、不倫相手と別れた後に、また別の不倫相手を自ら探すようなタイプになってしまう可能性もあります。

ただ男性の場合はとくに、金銭的余裕がなければ不倫がしづらいという側面もあるので、安月給で、お小遣いは月1万円であれば、ヒモ男を可愛がるのが好きな女性と巡り合わない限りは不倫はできません。

ですが女性の場合は、本人に金銭的余裕がなくても、年上男性を狙うのであればデート代は男性が出してくれることがほとんどなので、何の問題もなく不倫ができてしまいます。
さらに女性の方が嘘が得意というタイプが多いため、一度目の不倫発覚がバレて夫に怒られ、泣いて謝ったとしても、その陰で他の人とまた不倫をすることもあります。

また人によっては、不倫相手が一人とは限りません。何人もの不倫相手がいる人もいますし、財布代わりの不倫相手と、恋愛対象としての不倫相手を分けている人もいます。

話がそれたので、元に戻しましょう。

では、不倫を一度でも配偶者がした場合は、もう離婚を考えるしかないのかというと、そうではありません。ただ一度あることは二度目もあると考えて、相手に対して疑いの目を向ける必要はあります。

不倫が発覚してから5年から10年ぐらい過ぎて、二度目の不倫をするというケースもあるので、少しでも怪しいと思ったら釘をさす必要があるでしょう。

一度目の不倫が発覚し、それでも家族を続けていくとなった時には、二度目の不倫をした時には、こうしてもらうという誓約書を書かせるのもいいかもしれません。そして配偶者が不倫をした時には、どういう傾向があるのかということをすでに知っているはずなので、実は一度目の不倫よりも二度目の不倫の方が見破りやすいケースがあります。

配偶者に興味を失くしてしまうと、それも見落としてしまうので、そこだけは気をつけましょう。そして配偶者が怪しい行動をとり始めたと思ったら、すぐに探偵に相談をしてください。調査のプロである探偵が、相手が言い逃れできない確実な証拠を掴んでくれます。

不倫は放置をしていれば、不倫相手と自然消滅することもあります。ですが、裏切り行為をしている相手に何も制裁を受けさせないままでいいのか、ということも考える必要があるのではないでしょうか。どちらかが不倫をした時点で円満な家族は壊れているので、修復をする場合でも、まずは罪を償わせるために探偵に調査の依頼をして確実な証拠を手に入れて下さいね。

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