2025-09-09

    悩み事ができたら、あなたはどうしていますか?

     

    まずは自分で考えてみて、考えがまとまらなかったら家族や信頼できる人に相談をするという人が多いかもしれません。ですが、どんな悩みであっても、人に相談をすることができるのかというと、そうではないのも事実です。

     

    自分の中で悩んで考えている間は特に問題ありません。ですが、悩みの種が自分自身のことではなく、自分の身近にいる配偶者や親や子どもの場合もあります。そういった場合、自分でどんなに悩んでいても、答えを出せないことがほとんどです。

     

    直接聞く、ということも出来ますが、それを聞くことによって、相手との関係が悪くなったり、相手がごまかして嘘をついたりすることもあります。そうなると、解決は出来なくなります。

     

    人に相談をするという場合も、自分の失敗話などであればしやすくても、家族の問題のなかでも特にナイーブな問題は、人には相談しづらいものです。

     

    例えば、夫や妻の不倫、喧嘩をした後の親の失踪、子どものイジメや薬物問題。自分のことだと、ママ友間のイジメ、ご近所のイジメも含まれるかもしれません。その他にも、いくら信頼できる人であっても、相談できない悩みってありますよね。

     

    しかもこういった悩みは、自分の気持ち一つで解決できるものではない、というところが重要です。

     

    自分の精神的弱さが問題だから強くすればいいというのであれば、鍛えればいいだけの話ですが、例えば夫の不倫に対して、自分が精神力を鍛えても意味はありませんよね?

     

    夫に対してゆさぶりをかけたり、嫌味を言ったり、ということはしやすくはなるかもしれませんが、根本的な解決にはなりません。

     

    夫が不倫をしているということに対しての解決法は、夫に不倫を辞めさせるか、夫に不倫を認めさせて離婚をするかのどちらかしかないからです。

     

    もちろん夫婦の問題ですので、夫が不倫をしていても、家にしっかりと変わらずお金を入れ、家族サービスを行い、最終的に愛人と一緒に逃げるということをしないのであれば、何も問題はないという人もいるかもしれません。

     

    ですが、最終的に愛人と一緒に逃げるかどうかは、妻側には決められないことですし、夫側もそこまでのめり込むとは思っていなかったということはあるかもしれないので、可能性はゼロではないということは忘れてはいけない点です。

     

    ただ、不倫の中でも、定期的に同じ人と不倫をするタイプと、1回か2回不倫をしたら二度とその人には会わないという不倫の仕方をするタイプもいます。後者のタイプであれば、不倫相手の数はかなり多かったとしても、全て遊びなので気にしないという場合もあります。

     

    とはいえ、夫が不倫をしていると気付いた時に、遊び相手なのか、本気になりかけている相手なのかの判断は難しいものです。

     

    親の失踪に関しても、自分の精神力だけでどうにかなるものではありません。特に世間体を気にする人であれば、親が失踪をしたことを誰かに相談することは難しいでしょうし、警察に相談をするのも抵抗がある人もいるかもしれません。かといって、何もしないまま放置も出来ない悩み事です。

     

    次に子どものイジメ問題や薬問題もとてもナイーブなことなので、普段世間体をそれほど気にしていない人でも、他人に相談をするのは難しい悩みです。母親がもしかしたらと気づいた時に、父親に相談ができるかどうかというのも難しいところです。ただこれに関しては、父親と母親が同じ場所に住んでいるのであれば、夫婦の間では共通認識でいたほうがいいかもしれません。とはいえ、共通認識になったからと言って、解決できる問題でもありませんが。

     

    ではこういった悩みを抱えた時に、どうしたらいいのかというと、守秘義務を守る探偵事務所に相談をするのが一番です。

     

    探偵事務所に足を運んでいることがバレるのも嫌だという場合は、最近はリモートで話をすることも出来る探偵事務所もあるので、そういうところを探すと良いかもしれません。

     

    探偵事務所というと、どうしても不倫調査がメインというイメージを持っている人もいますが、探偵が得意としているのは不倫調査ではなく「調査」そのものです。

     

    指定されたことを徹底的に調べ上げ、裁判でも証拠として出せるものを手に入れることを生業にしていると言っても過言ではありません。

     

    探偵が行っている仕事のイメージとして伝わりやすいのが不倫調査だったため、それが一般化していったのでしょう。

     

    不倫調査以外の失踪者を探すというのも、探偵事務所では依頼を引き受けているところがあります。ただ、失踪者探しの場合は、犯罪が絡んでいることもあるため、探偵事務所側が引き受けるまで慎重になっていることもあります。

     

    犯罪が絡んでいるというのは、失踪者の身に何かが起きているかもしれないというわけではなく、探している側が加害者の場合もあるからです。DVをしている側が、妻が失踪してしまって心配だから探してほしいという風に相談をしてくる人もいるということです。

     

    そのため人探しの依頼を受けていないところもありますが、親の失踪であれば引き受ける探偵事務所はあります。ただ、人探しの場合は、探偵が対象者を見つけたからと言って、依頼人と引き合わせるのかというと、必ずしもそうではありません。

     

    失踪している人には失踪している人の事情があるため、探偵側がその人に接触をして、「この人から依頼をされて探しに来ました、会いますか?」というようなことを伝え、対象者が「会います」といった場合だけ会うことができるというのが、人探しの場合の条件です。

     

    失踪者以外の、イジメや薬の問題に関しても、探偵は相談を受け付けています。もし、イジメや薬の確証がない場合は、本当にそうなのかどうかを調べますし、確証がある場合は、誰にイジメられているのか、誰と絡んで薬をしているのかということも調べることは可能です。

     

    探偵が仲裁をしたり、取り締まりをしたりということは出来ないのですが、それをするための証拠集めであれば可能です。

     

    人に相談をしづらい悩みが出てきてしまったら、精神的に追い詰められてしまう前に、一度探偵事務所に連絡をしてみてくださいね。

     

    東京都調査業協会

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